ラウンジの面接をあちこちいったが全部落ちた。
面接合格をひとつももらえなかった。
こういったケースは少なくなく、逆に多いといえます。
会員制ラウンジの面接基準はどこも高く、受かる率の目安はおおよそ10人に1人といわれています。
まず店舗数が少ない?
会員制ラウンジは、ほかのナイト業種であるキャバクラやクラブ、ガールズバーと異なり、店舗数がすくないものとなっています。
キャバクラやガールズバーは全国各地、大体の各駅の繁華街エリアにはありますが、会員制ラウンジは西麻布・恵比寿・六本木のみといってもいいほど、そのエリアにお店の大半があります。(あとは三軒茶屋に一件、青山に一件、赤坂に数件、銀座に数件)
いわば受け入れ皿となる勤務先が限られているので、イス取りゲームが激しいものとなっている状態と言えます。
その一方で、『自由出勤という出勤スタイル』が許されるラウンジのバイトは、幅広いジャンルの女性でも働けるバイトとして、さらに多くの層の女性が応募に名乗り上げていることが、競争率の高さになっています。
面接でなにが重要視?
「会員制ラウンジの面接でもっとも重要視されるものは何?」
会員制ラウンジというキーワードはここ数年に世間に浸透しだしてきた、いわばニッチな情報という側面もあるがゆえに、まだ会員制ラウンジについての情報がいまいちよくわからないという方も多くおられるかとも思います。
キャバクラとどう違う?ガールズバーとどう違う?
そういった会員制ラウンジのその仕組み、バイト内容、給料内容といった情報がまだ浸透しきれていない、新興勢力的なバイトともいえます。
その面接基準についてもしかりです。
会員制ラウンジのバイトの面接において、面接官がもっとも重要視しているのは、その女性自体が持っている魅力、すなわち外見容姿といえます。
そして容姿はもちろんのkpと、明るい性格、清潔感、雰囲気、服装の身だしなみ、髪の手入れやキレイな肌など、その女性自体がもちあわせている魅力を面接官判断しています。
そのお店のコンセプトや雰囲気にふさわしいかを基準に面接官は合格、不合格を判断します。
お客さをもっているかは面接材料に影響しない?
お客様の有無は会員制ラウンジのバイトの面接の判断材料にはほぼ影響しません。
そして、会員制ラウンジのバイトにあたって、経験、未経験の差が関係することはほぼありません。
キャバクラやクラブにおいては、お客さまの有無は面接の材料として少なからず影響しますが、会員制ラウンジにおいてはその点が異なります。こういった点もキャバクラやクラブとちがった会員制ラウンジならではの特徴です。
もともとキャバクラにみられるような「お酒をつくる・タバコに火をつける・灰皿を交換する・おしぼりを渡す」といった接客のおしごと行為が必要ありません。(一部の店舗では必要あり。)
会員制ラウンジのバイトでは、ただお客様と一緒にお酒を飲みながら会話を楽しむといった内容になります。
ですので、経験の有無は関係なく、面接の採用の合否にも影響することはありません。
実は銀座の高級クラブのようにお客様の有無、売上見込みを重視しそうなエリアでも最優先の採用基準はルックスであることが多いようです。
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